2010.01.09 Sat book

ようやく昨晩読了。
発行されたのは2006年10月(第2刷版)
新刊コーナーにあったそれを近所の書店で買ったのは多分、発行日のず〜っとあとのこと。
その書店は新刊コーナーに平気で1年ぐらいは置いておくから、
きっと買ったのは2007年の秋頃か、2008年になってからか・・・。
いずれにしても足かけ2年くらいの歳月をかけてようやく読了したということになります。
ずっと風呂本として洗面所に鎮座していましたが、
いざ読み始めても1頁ともたず湯船の中へ何度落としかけたことか。
それほどに読み進めることが難儀でナンギで・・・
しかし2010年になってから久しぶりに風呂の友として続きを(まだ2分の1も読んでいなかった)読み始めたところ、あら不思議。
急に物語が展開し始めて、ついつい長風呂の日々を送ることになりめでたく昨晩読了と相成りました。
「なんだ、おもしれーじゃん」これが2年かけて読み終わったあとの率直な感想でした。
どんな物語かというと・・・忘れました。
最近読んだ後半部分のおもしろさとは裏腹に、
2年かけても遅々として進まなかった前半部分は、記憶の片隅の奥底をほじくりかえせばなんとか塵の一つも出て来るかな程度のものなので、なんともはや・・・それぐらいに前半の主人公の飼い主(主人公は犬)の奇行戯れ言のオンパレードにいかに辟易していたことか。
でも、最後まで読んで良かった。でも、もう一度前半を読み直すことは、きっと無いでしょう。
そんな本でした。
もし、私のように前半で終わってしまった方がいたら、ぜひ我慢して最後まで読んでやってください。
そんな人はいませんか、そうですか、天下のポール・オースターですからね・・・。
とにかく無事読み終えることができてスッキリしました!
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